死ぬまで現役 下半身のツボ セックスも継続は力なり (2/2ページ)

週刊実話


 「心のどこかで『自分はもう年だから』と意識しておくこと。一見、ネガティブな思考に思えますが、そう考えることで、多少、勃起力が弱まっていても、自分で勝手にショックは受けない。挿入時のピストン運動もやたら激しくしない。むしろ体力を維持するため、ゆっくりと動くのがベスト」

 こうした気持ちで挑めば、おのずといま現在の自分の体力や精力も分かる。
 「そして何よりも大事なのは、女性を大切に扱い、『次も会いたい』と思わせることです。先にも述べた通り、恋愛やセックスは継続することが大事。そのためには、パートナーをしっかりと掴んでおかなければなりません」

 生涯現役を願うなら、セックスパートナーは絶対必要。コンスタントにセックスを継続できる環境を整えるようにしよう!

ドクター林
弘邦医院(東京・江戸川区)院長。『脳で感じるセックス入門』や『お医者さまが教える癒されてもっと気持ちよくなる!』など著書も多数。ED治療にも精通しており、現在、同医院では局部海綿体注入法による「ICI治療」も行っている。
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