揺さぶられっこ症候群で脳に傷!? 子どもの“たかいたかい”も要注意 (2/3ページ)

Doctors Me

揺さぶられっこ症候群の症状
・元気がない
・逆にちょっとしたことで泣く
・意識がもうろうとしており反応がない
・けいれんを起こす
・手足がふるえる
・嘔吐する
・食欲がない(ミルクの飲みが悪い)
・皮膚の色が青白い
・呼吸が不規則

自分の症状を口にできない乳幼児では、目の奥に出血があっても症状を訴えることはなく、頭蓋骨内での出血から揺さぶられっこ症候群を疑った医師が目の奥を検査することで出血が見つかる場合がほとんどです。 揺さぶられっこ症候群になりやすい年齢
特に命に係わる状態になるのは、首がすわるまでの生後3カ月程度までの時期が最も危険と考えられます。

現実的に、体重が10㎏を超えた子どもを勢いよく何度も揺さぶるのはかなり腕力がないと難しいでしょう。

また、首がすわると、子どもが衝撃に対して身構え、首に力をこめることで、頭や首にかかる衝撃は減ります。 揺さぶられっこ症候群の症状が出るまでの期間
けがの程度によりますが、脳本体に傷がついた場合は直後からけいれんなどの症状が現れる可能性もあります。

脳の周辺の血管が破れた場合は、時間をかけてじわじわと出血する場合もあり、出血が少量で収まれば症状に出ない・CTなどの画像検査をしても分からず、自然に出血が吸収されてしまうこともあると考えられます。
「揺さぶられっこ症候群で脳に傷!? 子どもの“たかいたかい”も要注意」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る