揺さぶられっこ症候群で脳に傷!? 子どもの“たかいたかい”も要注意 (1/3ページ)

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生後3カ月に至る手前の子どもに対して、「たかいたかい」などの激しく揺さぶる行為が、原因の可能性にも繋がる「揺さぶられっ子症候群」。

毎日、懸命に 育児に励んでいるつもりなのに、子どもに対してNG行為をしてしまっているかもしれません。

今回は、揺さぶられっ子症候群について詳しく解説していただきました。 揺さぶられっこ症候群とは?
子どもの体を激しく揺さぶることで起こる一連のけが・症状です。

身体的虐待で子どもを揺さぶった場合に揺さぶられっこ症候群(Shaken baby syndrome)と呼ぶことが多いですが、虐待としてではなく同様の力が加わった場合にも同じように呼ばれることもあるようです。 揺さぶられっこ症候群による体への影響体を激しく揺さぶられる衝撃により、体の部位別に以下の影響が現れることがあります。


首を支えずに胴体を持ち、胴体を前後左右に強く揺さぶると、首がぐらぐらし、頭蓋骨の中で脳が揺れ動き、頭蓋骨とぶつかります。

それにより脳本体が傷つく(脳挫傷)こともあれば、脳や脳を包む膜に通っている血管が破れて出血が起こることもあります。

眼球
衝撃によって眼球内の細い血管が切れ、網膜に血液が広がったり、眼球内の硝子体腔というスペースに血液が広がることもあります。

その他
首に通っている脊髄が傷ついたり、骨が折れることもあります。
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