異星人は既に地球にいて、我々人類の宇宙進出に歯止めをかけようとしている(米物理学者)
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アメリカの原子核物理学者スタントン・フリードマンは「異星人は既に地球に存在しており、何度も行き来しながら、人類を見張っている」と確信している科学者の一人である。彼はまた、アメリカ政府が真実を隠蔽しているのは疑う余地もない事実であるとも発言している。
・異星人は既に地球に潜伏しており、今後その存在を明かすかもしれない
フリードマンは82歳の物理学者でありユーフォロジスト(UFO研究家)であり、アメリカの大手航空会社のマクドネル・ダグラスで幾つかのプロジェクトに参加した人物である。彼は1947年のロズウェル事件などの調査なども行っていた。
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スタントン・フリードマン・地球にいる異星人は人類の宇宙進出に歯止めをかけようとしている
「一切の疑いも無く、地球にはすでに異星人が訪れている断言できます。この真実は一般の人々がパニックに陥らないように隠されているのです。そしてもし、異星人がその存在を私たちに示したい時がきたら、それは突然やってくるでしょう。」
フリードマンはそう語る。また、近年開示されたCIAのUFOに関する情報等はその証拠の一つだともしている。
なぜ彼はここまで異星人地球存在説に確信を持っているのだろうか?
フリードマンによると異星人は我々人類の宇宙進出と宇宙侵略を食い止めたいという使命から地球に訪れているのだという。
「人類の歴史は悪に満ちています。彼らは我々が宇宙に出ていかぬよう検問を行っているのだと思います」とフリードマンは語った。
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・異星人の技術を習得した国が統一世界を作る
またフリードマンによると、各国政府は異星人の技術を盗む事で統一世界を企てているという。異星人の技術を最初に習得出来た国が、この世界を支配する事が出来るのだそうだ。
この世界状況をフリードマンは1970年代のニクソン元アメリカ合衆国大統領の隠ぺい事件を元に「コズミック・ウォーターゲート状態」と呼んでいる。
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数多くのカンファレンスで発言し、大学などで講義しているフリードマンだが、当然彼の意見に異を唱える声もある。
「フリードマンは懐疑的な質問に対して、証拠を持った反論が出来てない。彼はよく、古いケースを持ち出すが、それらは既に懐疑主義者によって論破されているものだ。彼はいつも全く証拠の無い仮説を用いて語る」といった辛辣な意見もあったようである。
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本当に異星人が地球にいるのかどうかは神のみぞ知る世界だ。非常に巧妙に人間に化けて暮らしているとしたら、それを暴くことは不可能だろう。
via:Aliens are HERE on Earth and will TAKE OVER, claims scientist/ translated riki7119 / edited by parumo
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