ストレスによる食欲不振はなぜ? 食事のポイントと改善法 (4/4ページ)
では、心理カウンセラーが勧める「ストレス解消法」とは? 2つの方法を紹介してもらいました。
☆(1)外に出て身体を動かす
ストレス解消のために運動してください、と言うと「通勤で毎日歩いているから必要ない」と言う方がいます。しかし、毎日通勤で外に出るのと、オフの日に外へ出て身体を動かすということでは、脳の心構えがまったくちがいます。
通勤のための動きはすべて働くため。したがって、脳は緊張状態です。これではリフレッシュになりません。あくまでも、オフの日に太陽の光を浴びて、癒し物質のセロトニンを脳から出すことが大切です。また、雨の日の外出も意外とリフレッシュできます。オフの日こそ外に出ましょう!
☆(2)日常とまったく異なる空間に身を置く
たとえば、
・ずっとパソコンに向かう仕事の方⇒景色のいい場所で遠くを眺める ・普段が体力仕事の方⇒温泉など身体が休まる場所に行く ・仕事中、ひとりで作業をしている方⇒友人や知り合いなどと会う ・騒がしい場所で仕事をしている方⇒家でDVD鑑賞
など、日常と180度異なる空間に身を置くこと。これにより右脳と左脳のバランスを取ることができ、ストレス解消になります。
■まとめ
ストレスと体調不良は密接な関係にあることがわかりました。なかでも食べることは生きる源。食欲不振は本当に辛い症状ですよね。自己判断で無理をせず、ときには医療機関の力を借りて、ストレスによる食欲不振を適切に対処していきましょう。
(監修:小日向るり子、文:マイナビウーマン編集部)