あずきバーをかき氷にする話題のオモチャ 早速使ってみた!
【簡単に説明すると】
・あずきバーをかき氷にするオモチャ
・早速サンプルを借りて使ってみた
・製品化までに様々な試作機が……
先日タカラトミーアーツが発表したあずきバーを削ってかき氷にする商品、『おかしなかき氷 井村屋あずきバー』。こちらは6月29日に発売となっており、あずきバーを固定してふわふわのかき氷を作るというもの。
実際に編集部にサンプル商品が届き、あずきバーをかき氷にしてみたのでご覧いただきたい。
商品のパッケージは井村屋のあずきバーに似ており、中にあずきバーが入っているかのようだ。内容物は説明書、本体、ぬけるんバーの3つとシンプル。本体にあずきバーを固定し、ぬけるんバーであずきバーの棒を抜く。


使用出来るあずきバーは箱入りの物だけで、袋タイプのあずきバーはサイズが大きいため使うことが出来ない(削れば使えるかもしれないが)。堅くて有名なあずきバーだが、家庭用冷凍庫の中設定で冷凍したあずきバーであれば削ることができる。
あずきバーを逆さまにして本体に差し込みセット。上からガッチリ固定すれば完了。その後ぬけるんバーで棒の抜き取り作業。ぬけるんバーはテコの原理を利用した物で、レバーを回してスルっと抜けるというもの。棒を抜いたらあとは一気に削っていこう。
本体の下に器を置き、ハンドルを回すだけ。ハンドルを回すと徐々に削れていけばあずきバーかき氷のできあがり。
出来上がったあずきバーかき氷はまるであずきかき氷そのものの味。あずきバーが美味しいのでもちろんあずきバーかき氷も激ウマ。甘味が好きな人にはたまらないだろう。これから夏暑くなるとこうしたかき氷が欲しくなるが、家でなかなか食べることが出来ない。
しかしこの『おかしなかき氷 井村屋あずきバー』とあずきバーさえあればいつでもあずきかき氷が食べることができるぞ。扱い方も実にシンプル。
完成したかき氷は牛乳を注いでシェイクにしたりとアレンジしても面白いだろう。
発売は6月29日と1か月以上先だが削りたくて仕方無い人もいるのでは?




こちら『おかしなかき氷 井村屋あずきバー』は完成までに5個の試作機が作られてきた。今回の6号機が完成品となる。
【第1号機】強力バネタイプ
押し付けるバネの力が足りなくなるため、半分くらいまでしか削ることができず断念。

【第2号機】上ハンドルタイプ
井村屋担当者へのプレゼンテーションでもハンドルが折れてしまう事態に(写真はハンドルが折れてしまっている試作機)。その後修理するも「あずきバー」を削る前に試作機が壊れてしまい断念。

【第3号機】サイドハンドルタイプ
ハンドルを横に付け、「あずきバー」の回転に対する力の負荷を軽減した仕様。「あずきバー」が固いために、2号機以上にハンドルが重く、回し進めることができず断念。

【第4号機】頑丈&三枚刃タイプ
一度の回転で「あずきバー」をたくさん削れるように刃を3枚に改良。刃を増やしたことがかえって抵抗になってしまい、ハンドルが重く回すことができず断念。

【第5号機】スティック引き抜きタイプ
「あずきバー」のスティックが削る際の抵抗になっていたため、思い切ってスティックを抜くことを検討。「削るのも難しいのに、スティックを引き抜くなんてもっとハードルが高いのでは?」との声も上がりましたが、スティック引き抜きのための専用パーツの試作製作に取り掛かることに。
同時に、スティックを引き抜いた「あずきバー」を削る仕様の試作機を完成。ハンドルのギア比を変えて5種のサンプルを作成し、程よいバランスを検証。ギア比を1:1.76に決定。これでほぼゴールが見えてくる。

【第6号機】完成品!
そして、この試作機にスティックを抜いた「あずきバー」をセットし、1本全て削ることに成功!

■商品名:『おかしなかき氷 井村屋あずきバー』
■希望小売価格:2,800円/税抜
■発売日:2017年6月29日予定
■内容:本体、ぬけるんバー
■本体サイズ:W120mm×H190mm×D75mm
■重さ:本体+ぬけるんバー...195g/本体163g
■対象年齢:15歳以上
■取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販ほか
■権利表記: ©T-ARTS
※本商品は「井村屋BOXあずきバー」あずきバー65ml専用商品。85mlには対応しておりません。