オーストリア・チロル地方の小さな町ゼーフェルトでのどかな町並みと自然を満喫する旅! (1/3ページ)
オーストリアのチロル地方。ドイツとの国境を接するこの地域には2000メートル級の山々が連なり、小さな町がいくつも点在しています。
その中の1つが高級リゾート地としても有名なゼーフェルト。険しい山々に囲まれたこの町は、チロル地方で最も美しい町の1つです。
人口3000人ほどの小さな街ですが、夏はハイキング、そして冬はウィンタースポーツを楽しむために、周辺のスイスやイタリア、ドイツなどから多くの観光客が訪れます。
特にウィンタースポーツは盛んで、1964年と1976年にインスブルクで開催されたオリンピックの際には、この町がジャンプ競技の会場にもなりました。
町の中を歩いていると、リゾート地というだけあり高級ホテルがいくつも並んでいます。
そして街歩きを楽しんでいるとよく見る事ができるのがバルコニーに飾られたゼラニウムの花。
そんな町の景色は、南ドイツをはじめチロル地方でもよく見かける光景です。

高級リゾート地でありながら、どこかのどかな雰囲気が漂うゼーフェルトの町。
休日には野外にマルクト(市場)が出るほか、様々な伝統行事も開催されます。筆者が訪れた際にもなにやらお祭りが開催されていました。
チロル名産のハムや工芸品などを扱う露店が並ぶほか、動物たちの姿も。更には民族衣装をまとった人たちのパレードまであり、1日でこの町やチロル地方の文化にどっぷり浸ることができます。