亀梨和也「ボク、運命の人です。」の棒読み演技に罵声の嵐
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ジャニーズ事務所の亀梨和也が主演している連続ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)がピンチだ。
第6話の終了時点での平均視聴率は9.96%と、ひと桁に落ちこんでいる。初回は12.0%だったものの、以後9.6%、9.2%、9.8%、9.1%、9.5%と、ふた桁を記録していない。ドラマは視聴率10%以上でなければ失敗作だ。
「前宣伝はしつこいぐらいやっていました。亀梨はいまのジャニーズで一押しのタレントで、特に日本テレビで出番を増やしています。でも、ドラマの内容が面白くないため、一度見たら続きはどうでもよくなってしまいます」(テレビ雑誌編集者)
ドラマは、サラリーマンの正木誠(亀梨)が主人公で、その正木の前に“神”だと名乗る謎の男(山下智久)が現れる。その神は、1枚の女性の写真を見せて「これが運命の人だ」と明かす。その女性は会ったこともない湖月晴子(木村文乃)というOLで…というストーリーだ。
「恋愛ドラマで運命の人が現れるという展開は、よくあるパターンですが、神様という存在が胡散臭さを引き出しています。そういう嘘っぽい設定が、ドラマをつまらなくしていて、非常に陳腐なストーリーです」(同・編集者)
ストーリーが酷評されている上に、亀梨の演技自体もかなり不評だという。
「まるで音声検索」みたいな演技
「インターネット上でドラマ好きの女性が集まるサイトで《亀無し》と笑い者にされているほどです」(ネットライター)
ドラマ内で亀梨が木村に「ボク、好きなんです」と言うシーンがあるが、これがかなりの不評を買っているという。
「《しゃべりがまるでスマホの音声検索みたい》、《いい年して、いまだマユ剃り。純粋さが感じられない》など散々な評判です。さらには《だいたい元はヤンチャ小僧でしょ。サラリーマン役自体にムリがある》とも書かれています。脚本よりも不評です」(同・ライター)
亀梨は少年時代に野球に打ち込んでいた経験を買われ、スポーツ番組『Going!ports&News』(日本テレビ系)の司会に起用されている。野球の知識以外にも、ほかのスポーツへの勉強ぶりも評価もされている。
「今回のドラマが低視聴率であるため、俳優としては無理なことが決まりました。しかし、スポーツ全般に詳しいので、将来はスポーツキャスターとしてやっていけると思います」(日本テレビ関係者)
『ボク、運命の人です。』は、亀梨の黒歴史になりそうだ。
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亀梨和也「ボク、運命の人です。」の棒読み演技に罵声の嵐はまいじつで公開された投稿です。