山田邦子「ビートたけしさんには、しょっちゅう怒られました」 (2/5ページ)

日刊大衆

一度、二次会を任されたときは松方さんが「足しにして」と2つ折りにした1万円札の束を渡してきて。20万円はありましたね。足しどころか、それで十分に足りましたよ(笑)。

――豪快ですね。しかし、邦子さん、モテますね~!

山田 いや、これぐらいだから、気軽に誘えたんじゃないかなぁ。私が美人だったら、また違うんじゃない? それにほら、ちょっとブスは努力するから。気立てがいいの(笑)。

――なるほど。

山田 納得しちゃったよ。

――ところで、舞台の話なんですが……。

山田 そうです。舞台の話ですよ。私は4回目になるんですけど、今回は公演日と、どうしてもスケジュールが合わなくて“映像出演”の形になるんです。

――えぇ? ……ナマ邦子が見られないんですか?

山田 そうなんです。でも、この舞台は、私と同年代の方も楽しめると思います。

――といいますと?

山田 私が子どもの頃、『ザ・ルーシーショー』を始め、外国のコメディがたくさん入ってきて、日本では草笛光子さんの音楽バラエティ『光子の窓』が始まって。クレイジーキャッツさんが出てきて。歌って踊って、笑えて、そういう番組が流行ったんだけど、『ホンキートンク』も、それに近い雰囲気があるんです。私の“笑いのルーツ”でもあるんですけどね。

――おおっ。山田邦子を笑いの世界へ誘ったコメディが観られるんですね?

山田 ええ。なので、ぜひ観に来てください。

――はい! 舞台もそうですが、邦子さんは最近、ネット配信でも大人気です。

山田 ネットはね、ついこの前まで本当によく分からない世界だったの。私はテレビから出てきた人間だから正直、悲しいんだけど、今はホント、みんなテレビを見なくなったでしょ?

――人々の趣味が多様化していることも、理由の一つでしょうね。ネット配信の番組は、ピンポイントで人々のニーズにこたえる場合が多いですし。

山田 そうみたいね。私も若い人から勧められて、1月半ばからネット配信を始めたの。私は昔からリカちゃん人形集めに料理、釣りも好き。猫も好き。

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