棒演技で紅白復帰が消えた?和田アキ子『小さな巨人』で大失態 (2/2ページ)
■女優効果で紅白復帰の魂胆はパーに
芸能誌記者が語る。
「和田は昨年、40回目の出場がかかった『紅白歌合戦』(NHK)に落選し、大きな挫折感を味わった。そこで、苦手な女優業に手を伸ばして実績をつくったうえで、紅白返り咲きを狙っているとも。しかし、今回女優に挑戦した『小さな巨人』では演技の不味さばかりがクローズアップされるかたちになり、かえってマイナスが大きいのでは。世間の反応を気にするNHKですから、紅白復帰にも影響を与えそうです」
和田は昨年に紅白落選が決まった際は、「紅白は見ない」「日本にはいたくない」と恨み節を連発し、動揺ぶりを隠せなかった。だが、汚名返上で臨んだ女優業は想像以上にハードルが高かったようだ。結局は、自身の冠番組で後輩タレントを相手に女王様気取りで尊大に振る舞うしか芸がないことを、自ら証明するかたちとなりそうだ。
- 文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
- ※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。