モテるってホント? 「恋愛体質な女性」の特徴・5つ (3/4ページ)
恋愛に対して努力をすると、もちろん恋愛のスキルが上がって、恋人ができる可能性が高まるのです。
◇「恋愛体質」のデメリット
付き合う前のプロセスを重視しすぎて、付き合ったあとのプロセスを重視しない人が多いです。もちろん全員ではありませんが、付き合う前のプロセスで努力すればするほど、付き合ったあとに「あれ、こんなはずじゃなかった。付き合う前はもっと素敵だったのに」と、男性に思われやすいです。そしてそのギャップから、別れに発展することがあります。
また、恋愛体質の人の中には「恋の気持ちの盛り上がり」のみを重視している人もいます。瞬発的な恋のときめきを重視し、継続的な愛をその分軽視している、ということです。こういった恋を重視する人は、継続的な愛を重視しない結果、彼氏ができては別れることを繰り返してしまいます。努力の方向が「瞬発的な恋」に特化してしまうからです。
◇「恋愛体質」によるダメな恋愛から抜け出す方法
「恋」に注目しすぎると、「テンションが盛り上がる相手」ばかりを探してしまいます。そうすると、「面倒な男性(いわゆるダメ男)」ばかりと恋愛してしまいがち。「面倒な男性」は、面倒であるがゆえに、感情を大きく揺さぶってきます。その揺さぶりが大きければ大きいほど、「大きな恋をしている」と勘ちがいしてしまうことも。逆に、面倒でない男性とする恋愛は「落ち着いた恋愛」なので、その分「恋心」を感じにくいです。つまり、わざわざ自分の恋心を強く感じたいがゆえに、面倒な男性ばかりを選んでしまうのです。
このようなダメな恋愛から抜け出すためには、「テンションが落ち着いている人と恋愛したいな」と考えることです。自分を冷静にしてくれる人と付き合うことができれば、面倒ごとも起きませんし、長期的な目で見ると幸せを与えてくれます。「ドキドキするような恋」を重視するのではなく、「安定した心が大事」と考えを切り替えることで、面倒な男性との恋愛から抜け出すことができます。