鼻血がサイン!? 俳優キム・ウビンさんが公表した“上咽頭がん” (1/4ページ)
2017年5月24日、俳優のキム・ウビンさんが「上咽頭がん」という診断を受けたことを公表されました。(
参考)
咽頭がんにも種類があるようですが、上咽頭がんとはどのようなものなのでしょうか。
今回は、上咽頭がんの症状や治療法について医師に詳しく解説していただきました。
咽頭と上咽頭がん

咽頭とはのどの奥のことで、鼻の奥から食道の入り口までのスペースです。
上咽頭は鼻の奥、中咽頭は口の奥、下咽頭は食道の入り口あたりと考えるとイメージがわきやすいかもしれません。空気や飲食物が通るスペースであり、扁桃腺など免疫器官もあります。
上咽頭がんとは
上咽頭に発生するがんのうち、悪性リンパ腫を除いたものです。上咽頭の表面を覆っている扁平上皮という細胞から発生します。
中高年の男性に多いですが、10代や20代でも発症することがあります。日本では珍しいがんですが、中国南部や台湾から東南アジアの中国人に多いと言われています。 上咽頭がんの原因

EBウイルス
EBウイルスというヘルペスウイルスの一種が発症に関係していると言われています。