妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて (4/4ページ)
妊娠中の性行為で妊婦さんの負担が少ない体位

負担がかかる体位
お腹が重くなっている妊娠中期以降は、 仰向けになると子宮の重みが下大静脈という大きな静脈を圧迫します。
それにより、足からの血液が心臓に戻りにくくなり、失神したり気分が悪くなることがあります。
負担が少ない体位
横向きや四つん這いの方が、下大静脈を圧迫しないといった意味での負担は少ないと思われます。 妊娠中に夫婦関係を上手に保つコツ

率直な意見を述べ、感情的に拒絶しない
性行為をどう考えるかは夫婦によって様々です。男性は妊娠中の性行為について知識がない場合もあり、悪気なく要求してくることもあります。
妊娠中の性欲の変化に関しては、個人差が大きく一概には言えませんが、性欲が増えるという方も全くなくなるという方もおられるようです。
女性は以下のような率直な意見を述べ、感情的に拒絶しないようにすれば良いでしょう。
・性行為が出来ないorしたくない
・出来る行為と出来ない行為
愛撫やオーラルセックス
挿入はせず、愛撫やオーラルセックスを行うのも良いでしょう。
一緒に妊娠について勉強する
男性は妊娠に伴う女性の変化についての知識が乏しかったり、赤ちゃんのいる生活を想像しにくいことがあります。
一緒に雑誌や本で妊娠についての知識を勉強し、赤ちゃんを迎える準備を整えることで、コミュニケーションを深めるようにしましょう。 最後に医師から一言

妊婦さんも、男性の性欲について理解し、性行為ができない場合にどうやって男性の性欲を解消するか考える必要があります。
産後も子宮や外陰部が回復するまでの期間は性行為ができなかったり、育児疲れや授乳のために性欲が低下する時期がありますが、その期間もパートナーとの関係を保てるようにコミュニケーションを取りましょう。
(監修:Doctors Me 医師)