紗栄子の上昇志向が止まらない?千葉ロッテの買収が現実味 (1/2ページ)
- タグ:
-
千葉ロッテマリーンズ
-
紗栄子
-
プロ野球
先週までアレコレ言われていたと思ったら、今度はホメられた。
モデル・女優(?)の紗栄子(30)が、今年2月に古着専門のオンラインショップ<ZOZOUSEDフリーマーケット>に私物を出品。今回、売上げのほぼ全額4,556,400円を、児童養護施設(注1)に寄付する意向を明らかにしたからだ。
しかも、
「金額をそのままお渡しするのではなく、(略)<現場に必要なものを実際に足を運び見極めて、形に変えて寄付する活動>として、(略)安全な自転車を選ばせていただきました」(紗栄子)
という細やかな心遣いで、SNSを中心に絶賛されている。むろん今回の行動は誉められて当然なのだが、激しい批判を浴びることが多かった紗栄子だけに、毀誉褒貶のふり幅の大きさには戸惑わされる。
それもこれも紗栄子の言動が、いちいち派手だからか……。特に有名人・セレブを渡り歩いた男性関係のきらびやかさが、羨望と嫉妬を集めているのだろう。プロ野球選手(現在はメジャーリーガー)のダルビッシュ有との<交際三か月・妊娠三か月>婚に始まり、ダルとの離婚後(注2)も共演者や音楽プロデューサーなど、有名人かつお金持ちとの浮名が絶えることが無かった。
そして現在の紗栄子の彼氏が、ファッション通販サイト<ZOZOTOWN>を運営するスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(41)なのは周知の通り。冒頭の「先週までアレコレ」とは、前澤氏がニューヨークのオークションで画家バスキアの作品を過去最高額(注3)となる1億1050万ドル(約123億円)で落札したことに起因する。彼らにすれば余計なお世話だが、紗栄子も含めた二人の<成金アピール>への警鐘を鳴らす声が多かったのだ。
しかし、これだけでは終わらない……。