道端アンジェリカさんが患う“乾癬” 角質が溜まっていく病気とは? (3/3ページ)

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尋常性乾癬の国内患者数と発症しやすい年齢
国内患者数
尋常性乾癬は白人では人口の2%、日本では人口の約0.02〜0.1%に見られるとされ、日本では1万人に一人程度のやや珍しい病気と言えます。

発症しやすい年齢
20代と40代に多いとされており、男性は女性の2倍起こりやすいと言われています。 尋常性乾癬の治療方法
塗り薬
副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤や、異常な角化を正常に戻す作用のあるビタミンD3剤を塗ります。

内服薬
レチノイドというビタミンAに似た薬や、免疫の過剰な働きを抑えるシクロスポリンという薬の内服を行うことがあります。

注射
新しい治療法として、免疫作用を正常にするために生物学的製剤という薬を注射することもあります。

紫外線治療
UV-Aという紫外線を当てる治療をすることがあります。

物理的な刺激とストレスを避ける
病変部に物理的刺激を与えず、心理的ストレスを避けた生活を勧めます。

日光浴
紫外線を浴びることが角化を正常化するため、日光浴をします。紫外線が増える夏のほうが症状が改善する方が多いです。 最後に医師から一言
乾癬という名前は聞きなれませんが、人にうつる病気ではありません。

現在のところ根治させる治療はなく、良くなったり悪くなったりしながら長く症状と付き合う必要がある病気です。

(監修:Doctors Me 医師)

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