理解されにくい“身体症状症” 長期に及ぶ体調不良のワケは (6/6ページ)

Doctors Me



・嫌なことを抑えるのでなく、自分で理解して納得する
・瞑想
・心を落ち着けるツボを押す
・呼吸法は腹式呼吸にする
・体の筋肉を順番に緊張・弛緩を繰り返す、リラクゼーション法を行う
・「手足が重たい-手足が温かい」など、決められた文言を自分に繰り返し語りかけながら体を感じる、自律訓練法を行う

また、周囲に理解してもらうことも改善するきっかけになります。 最後に医師から一言
身体症状症は検査をしてもはっきりと原因がわからないので、決定的な治療法がないとされています。

しかし、検査をして原因がわからないことと、原因がないことは全く違います。

機能性胃腸症やうつ病や 統合失調症の患者さんの多くが、腸内細菌のバランスや脳内の神経伝達物質のバランスが悪いともいわれています。

今後、こうした方面でも研究が進み、症状が楽になる患者さんが増えるといいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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