大阪柏原発・ぶどう農家4代目のチャレンジ!耕作放棄地を再生、オーナー制のワイン用ぶどう園をオープンするためクラウドファンディングを実施。2021年にワインへ。 (2/5ページ)

バリュープレス


その歴史はたいへん古く、遡ること約400年前の豊臣時代。
東洋系欧州種(紫ぶどう)が栽培され、それより100年後、柏原市堅下で栽培されるようになったと記録が残っており、当時は家の庭に日よけ棚としてぶどうが栽培されていたようです。(河内名所図会)

そしてその生産量は日本一を記録したことも。
1928年~1931年の3年間と1933年~1935年までの2年間は、大阪が全国で栽培面積が一位であり、
979ヘクタールの栽培面積があったという記録も残っています。
(小田鬼八著『大阪府における葡萄栽培と経済的考察』農業及園芸)。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzEyNiMxODQzOTQjNDMxMjZfSE9kZUpOaE9ubC5wbmc.png ]


しかし、ぶどう産業の担い手が1/3程に減少。
※ぶどうの産地である柏原市は農家のほとんどがぶどうを栽培しています
※参考データ:農業センサス

そんな歴史と伝統のある大阪のぶどう産業が危機的な状況に追い込まれています。
大阪では多くのぶどう生産者がご高齢のために引退されており、一方 新規の就農者はあまりおらず
担い手が減少し続けています。悲しいことに ぶどうの生産量は減少し続け、
耕作放棄地が急拡大しています。
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