ASKAが盗聴犯との戦いの経緯を公開、疑問だらけの内容に被害妄想説まで飛び出して… (2/2ページ)

アサ芸プラス

サーバのログファイルはたいていtgzという一般的には見慣れない拡張子で圧縮して、それを分割して保存するのが定番。tgzファイルは拡張子こそ『.tgz』ですが、中身はテキストファイル。ASKAさんがこのtgzファイルを手に入れ、解凍してできたファイルの拡張子をtxtにリネームしたら開いた、と考えれば話のツジツマは合うんです。そこに組織の活動の記録が残っていたかどうかはわかりませんが‥‥」

 はっきりとは言わないが、このプログラマーも前出のシステムエンジニアも「組織云々はASKAさんの被害妄想なのではないか」とほのめかす。

 ではなぜこんなことをASKAは書いたのか。彼を追いかけ続けている週刊誌記者はこう説明する。

「組織の攻撃によって多くのデータが削除され、作ったばかりの曲データもいくつか消されたとASKAは明かしています。曲が書けないのを組織のせいにしているとは考えられませんか?作曲できない自分を認めたくないため、理由をつけているのでないでしょうか。それも『謎の組織とのサイバー対決』というかっこいいストーリーで」

 ブログのラストを「これを公開するかどうか迷っている。事が大きすぎる。死人がでる」「僕に何かあったらデータが世間に公開される」「ここで収まるか世界中を駆け巡るニュースになるか」と締め、最後には「f7451458296375」と謎の数字を記している。まるで「中二病男子」の妄想ブログのよう。ファンはASKAをかっこいいと思うのかもしれない。

「そうなんですかね?(笑)。今回の記述は、我々技術者から見るととても『かっこいい』などは思えません。むしろASKAさんは00年ごろの2ちゃんねるダウソ板住人だったのではないかという疑惑が強まったぐらいです(笑)。彼が言っている『20数年前に使用していた優秀な解凍ツール』はおそらく『RarUty』でしょう。これは“らるち~”と呼ばれるダウソ板住人のご用達ツールです。文章の内容も00年ごろの分割アップロード&拡張子改ざん時代に対する憧れを感じますね。かっこいいどころか、彼は度が過ぎたオタクかもしれませんよ」(前出・プログラマー)

 さまざまな疑惑を生んだ今回のブログ。そのうちのひとつでも真相が明らかになる日は来るだろうか。

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