ASKAが盗聴犯との戦いの経緯を公開、疑問だらけの内容に被害妄想説まで飛び出して… (1/2ページ)

アサ芸プラス

ASKAが盗聴犯との戦いの経緯を公開、疑問だらけの内容に被害妄想説まで飛び出して…

 歌手のASKAが6月6日、約3週間ぶりにブログを更新した。「さぁて!!」とタイトルされたその内容は、ASKAが以前から“盗聴を繰り返している”とする組織との戦いの経緯をつづったもの。4300字以上にもなる長文で、どんなサイバー攻撃を受けたのか、どう対処したのか、今後どうするつもりなのかがつづられている。臨場感あふれ手に汗を握る力作だが、内容には疑問の声が上がっている。

 まずはASKAの言い分をまとめてみよう。盗聴を続けてきた組織がASKAのパソコンにアタックするようになったのは6月頭のこと。侵入してパソコンを乗っ取ると、データを勝手に削除したり、ログ(記録)を書き換えたりするようになったという。ASKAは必死に抵抗を試みるが、敵の巧妙な手口にやりこめられる一方。ところが、ふとした拍子に「誰かに誘導されるよう」に証拠となるログを発見。手をつくしてそれを解析し、証拠として保存した──というもの。これにシステムエンジニアは疑問を投げかける。

「専門用語を駆使して、さも現実のようにASKAさんは書いていますが、意味がわからない部分が多いんです。例えば『彼らの領域』という言葉が出てきます。『通常では踏み込まない領域に足を伸ばしました。ここは、彼たちの領域なのです』や『彼たちの領域で、ひとつひとつ解凍している時間はない』と書いているのですが、この『彼らの領域』がいったい何を指すものなのかさっぱりわかりません(笑)。何かのメタファーだと思われますが…。おそらく他の技術者もわからないでしょう。また、『今のパソコンには、どれもWi-Fi(無線)が搭載されていますので、こちらがWi-Fiに接続していなくても、裏から勝手にドアを開けられ、接続されてしまいます。』とありますが、ルーターの電源をオフにするだけで簡単にさえぎることができます。ご都合主義というか、自分の都合のいいように技術的な話をねじ曲げている節があります」

 だが、全てがウソではなく、理解できる部分もあると別のプログラマーは言う。

「ASKAさんは見たこともない拡張子のファイルを手に入れ、優秀な解凍ツールを使って解凍し、拡張子を『.txt』(テキストファイルを表わす拡張子)に変えて開いたところ、全てのログをみることができたと語っています。これはなんとなく理解できます。

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