火星で発見された顔面岩が示す「古代文明の真実」 (2/3ページ)
ユカタン半島の北西部には6550万年前、直径10~15キロメートルの小惑星が衝突し、『チクシュルーブ・クレーター』という巨大な窪みができた。
クレーターの直径は160キロメートルに及び、恐竜絶滅の引き金になったとも言われている。現在も地下には巨大な隕石が埋まっており、地磁気や重力の異常が実際に観測されている。その点、ある意味ではずっと昔から“異常な区域”ともいえる場所なのだ。
このユカタン半島で紀元前3世紀ごろから繁栄したマヤ文明は、非常に精巧な天体観測を基礎とし、紀元前3114年8月13日から2012年12月22日までの5125年間を記した『マヤ暦』という、驚異的な正確さと長さを持ったカレンダーを作り出している。なぜマヤ人たちはこんな知識を持っていたのだろうか?
宇宙人説が根強く存在世界的に有名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏は、「今回火星で発見された顔面岩は、実は高度文明を有する宇宙人が自分の姿を岩に掘り込んだのだ」とコメントし、注目を集めた。この説が正しければ、この顔面岩に類似したオルメカの巨石人頭像は、彼らに先進技術を教えた宇宙人がモデルになっている、あるいは、彼ら自身が宇宙人だった可能性が浮上する。それならば、マヤ文明の先進性も十分に説明できる。
はるかなる太古の昔、小惑星と共にユカタン半島に降り立った宇宙人が、地球に暮らす人類のルーツだったという可能性も、無視できないのではないか。