「妹に寄せるな！」ネプチューン名倉潤の激励に有村藍里が号泣
6月8日放送「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」に有村藍里が出演。かねてより指摘されていた「前と顔が違う」「目や鼻をいじっている」といった整形疑惑を一蹴。ブログに掲載している自撮り写真は「ほうれい線を消して、肌を白く、目を大きくする」など修整加工しているだけだと明かした。
さらに自分のことを「ブサイクです」という有村にMCのお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤は「自然な顔をもっと撮ればいい」とアドバイス。さらに「すっごい美人じゃないけどかわいいじゃん。個性派になるけど、女優さんをやったらいい。雰囲気もあると思うし、妹に寄せる必要なんかまったくない。演技なんかしてるとすごいきれいな女優さんになる」と妹の有村架純と同じ「女優」に転身するよう熱く勧めた。
「この時の名倉は真剣そのもので、聞いていた有村が『本気で怒ってくれたからうれしかった』と涙をこぼしたのもうなずけました。名倉は困っている人がいたら放っておけない面倒見のいいタイプ。原田泰造と堀内健の2人から一緒に組んでほしいと頼まれた時も、ツッコミ不在でボケ担当の2人ではネタに収拾がつかず、半日近く遅刻してしまうほど時間管理のできない2人を放っておけなかったからだとか。さらに仕事が終わると『子どもが起きているうちに帰りたい』と妻・渡辺満里奈と2人の子どものもとに直帰するのは有名で、一部の芸人仲間から『名倉は真面目すぎてつまらない』と言われるのも納得です」（女性誌記者）
素の真面目さが露呈した名倉の好感度が上がったことは間違いないだろう。
