雑兵たちの体験談♪江戸時代の雑兵30人の体験や失敗談を記した「雑兵物語」がオモシロ (1/3ページ)
雑兵とは、役の付いていない身分の低い兵士の総称。
歴史の教科書に載ることのない、時代劇で光の浴びることのない雑兵は戦国時代や江戸時代には数え切れないほどいたわけですが、江戸時代、そんな雑兵たちの体験談をまとめて、兵法書として発刊されたのが、今回紹介する「雑兵物語」です。
雑兵物語は江戸時代1673〜1684年(延宝、天和)頃に成立した書物と見られています。川越藩主であった松平信綱の子・信興の作と言われていますが確証はありません。記載された内容は非常に貴重な資料となるものなのだそうですが、イラスト作品としてみているだけでもとても楽しむことができるのもオススメポイント。


