舛添前都知事「小池殺し」の復讐シナリオ (2/2ページ)

日刊大衆

舛添さんは自民党側に立ち、表舞台への復帰を画策しているんでしょう」(夕刊紙記者)

 しかし、舛添氏が何を言っても、効果はないとする手厳しい意見もある。都知事時代にファーストクラスなどを多用し、計9回の海外出張に2億4700万円も使ったことには、<コストに見合うだけの成果が上がればよい>とし、1泊数十万円もの高級ホテルのスイートルームに宿泊していたことも、<都知事である私の役割は、出張先でのスピーチを考えること>と主張するなど、反省の色がまるでなく、国民には理解されないというのだ。

「自己弁護と責任転嫁とマスコミ批判だけ。スイートルームじゃなきゃスピーチが考えられないなんて、聞いたことがない。それに、海外出張の成果とは何なのか、すべてあやふやです」(政治アナリストの伊藤惇夫氏)

 ゾンビのように復活してきた舛添氏だが、その「小池殺しのシナリオ」は通用しそうにないかも!?

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