「横須賀へ、全速前進!」 50キロ離れた東小金井駅が、突然「大海原」に繰り出した (1/2ページ)

Jタウンネット

提供:むさドリ(@MusashinoLine)さんのツイッターから
提供:むさドリ(@MusashinoLine)さんのツイッターから

JR東日本・中央本線の東小金井駅(東京都小金井市)で2017年6月某日、プラットホームの電光掲示板が「おかしなこと」になっていた。


提供:むさドリ(@MusashinoLine)さんのツイッターから
「全速前進!ヨーソロー!」

ホームの電光掲示板といえば普通、出発時刻と行き先などを表示したり、「駆け込み乗車はお止めください」と注意喚起を行ったりするものだろう。しかし、この電光掲示板はなぜか、まるでこれから大海原に繰り出そうとする船乗りのような掛け声を発している。Jタウンネット記者は、JR東日本のグループ会社に理由を聞いてみた。

「東小金井駅に勤務している社員が発案した」

むさドリさんとは別のツイッターユーザーも2017年6月11日、「横須賀へ、面舵いっぱい」と書かれた掲示板の写真を投稿しており、そのツイートは「リツイート」9300超、「いいね」1万3000超(いずれも14日夕時点)の反響を呼んでいる。投稿者は「どこの駅?」とのリプライに、東小金井駅と返答している。

そこでJタウンネット記者が12日、JR東日本の本社と、東小金井駅を管轄する八王子支社に話を聞いてみると、同駅の駅員が行ったものだと分かった。記者は八王子支社に勧められ、その駅員が所属するグループ子会社のJR中央ラインモールに話を聞いた。

同社の広報担当者によると、横浜支社(JR東日本)と横須賀市のタイアップによる、アニメ「ハイスクール・フリート」のスタンプラリー企画を宣伝するのが目的だったという。

アニメ「ハイスクール・フリート」(C)AAS/海上安全整備局
アニメ「ハイスクール・フリート」(C)AAS/海上安全整備局
「東小金井駅に勤務している社員が発案して流しました。スタンプラリーを案内するためです」

実際、どんなメッセージが流れたのか。あかぎ特快(@redcastlenabru)さんが電光掲示板を動画に収めていた。

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