「何もしない」を思いっきり楽しむ!フランス流ヴァカンスの過ごし方 (2/3ページ)

ANGIE




家改造DIYヴァカンス


インテリアやキッチンなど、自分たちで家を改装しようとする人が多いフランス。ペンキを塗ったり壁紙を変えたりなどするにはまとまった時間が必要なので、ヴァカンスの休みを利用することも。

いわゆる「のんびりお休み」とは違いますが、自分たちのしたいように家や空間を変えていく楽しみがあります。業者の人にやってもらうこともありますが、業者の人たちもヴァカンスなのでいないことも。家族や友達に手伝ってもらうこともあります。


ただ何もしないヴァカンスを楽しむ


お休みがとれても、経済的にどこにも行くことができない場合もあります。そんなときは家でゆったりと何日間も過ごすというのもあり。

あの人たちは出かけるのにわたしはどこにも行けない……と人と比べることもフランス人は考えないので、今の自分にぴったりなヴァカンスを選んで楽しむのです。

例えば15年前にスタートしたパリ・プラージュ。これはパリ市が7月、8月にセーヌ川沿いに人工の砂浜を敷いてヤシの木を置き、パリに残っている人たちが少しでもヴァカンス気分を味わえるように企画したもの。これが大当たりして毎年続いています。

ビーチチェアや子どもの遊び場もあるのでわざわざ海辺に出かけなくても、セーヌ川沿いで水着姿になってパラソルの下で本を読んだり、友達と楽しく過ごしたりすることができるのです。
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