被害妄想が強い場合は病気のサイン?医師が教える心を楽にする方法 (4/4ページ)
自分)
「自分のことを笑って馬鹿にしている。嫌な気分だ」と考える。
↓
「自分を馬鹿にしている」という意味づけをし、不快な感情を大きくしているのは自分自身。
事実)
「笑い声がした」ということだけ。
事実と自分の中での意味づけを分けて考える
ただ事実だけを受け止め、余計な意味づけをしないようにして受け流します。
不快な意味づけや感情が浮かんできそうになったら、目を閉じて深呼吸をするなどして気持ちを切り替え、自分の中のマイナス感情にエサをやらないようにします。 最後に医師から一言

被害妄想は、病的であっても病的でなくても、本人も苦しく、加害者扱いされる周囲の人にとっても不快なものです。
介護施設などでも、心を込めて介護しているスタッフが、入居者の被害妄想で「乱暴された」「財産を取られた」など加害者扱いされて疲弊するという例が多く見られます。
解決は簡単ではないですが、事実関係の把握が重要です。
(監修:Doctors Me 医師)