NHKがスタダを忖度?永野芽郁の朝ドラヒロイン決定に大ブーイング (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 とはいえ永野は、すでにTVドラマや映画でバリバリ活躍中の身。2017年後半もドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の出演や映画『ミックス。』の公開が発表されている。また格安スマホ「UQモバイル」のCMシリーズで三姉妹の三女を演じて好評を博するなど実績も十分。批判される要素は少ないようにも思える。

 現在放送中の第96作目『ひよっこ』では、知名度バツグンの有村架純(24)が、オーディション無しでヒロインに選出されるも視聴率で苦戦。6月20日放送回に、朝ドラのハードルラインと言われる20%台にやっと再浮上したものの、1ヶ月近く20%を下回り、視聴率低迷が叫ばれている。必ずしも知名度の高さだけで大河ドラマが成功するわけではないことが証明された。

「数年前までは、『あまちゃん』ののん(23・能年玲奈)や『マッサン』のシャーロット・ケイ・フォックス(31)、『あさが来た』のディーン・フジオカ(36)など、無名に近い役者が大ブレイクして朝ドラを盛り上げている。しかし近頃は視聴率を気にするあまり、民放を意識した演出やキャスティングが多く、フレッシュさに欠ける印象です。昨年末の紅白歌合戦も朝ドラのキャスティングも毎回きな臭い業界のしがらみばかりが目立ち、大人の事情を感じさせる。NHK全体の方向性に歪みが生じているのでは」(前出・関係者)

 2018年の朝ドラヒロインに選ばれた永野は、いい意味で視聴者を裏切る存在となるのか。それとも世間のゴリ押し批判に押しつぶされてしまうのか。女優として真価が問われそうだ。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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