壁裏の目覚まし時計のせいで、“◯年間”騒音に悩まされている一家
画像出典:写真AC
イケると思ったアイディアが、13年間にも渡る大惨事を生み出した。
アメリカ・ペンシルベニア州に住むリン夫妻。
彼らの悪夢は2004年、壁の裏に目覚まし時計を落とした時から始まったのである。
目覚ましを10分おきに鳴るようセットし、家中に響く場所に置けば便利に違いない。
そう考えたのは夫のジェリーさん。
彼が設置場所として選んだのは通気口。TVの配線を通そうとしたときに、この場所を思いついたそうだ。
肝心の計画は最初は上手くいっていたのだが、目覚ましが騒音に感じるようになったとのこと。
回収しようにも、もう手遅れ。
電池切れも祈ったそうだが、13年後の現在も機能し続けているのはご覧の通りである。
壁を壊して取り出すことも検討中だそうだが、すでに2人とも騒音には慣れてしまったらしい。
よって、今すぐ行動に移る予定はないそうだ。
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参照・画像出典:Mirror/Family tormented for 13 YEARS by alarm clock stuck behind wall that goes off EVERY DAY
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)