外来種生物が自然にもたらす「良い影響」に関する議論 (2/2ページ)

まいじつ

これが2013年の噴火以降、1年以上にわたり非常に活発な噴火活動が見られた小笠原諸島・西之島(東京都)によって、経済的主権のおよぶ排他的経済水域をさらに大きくしているそうです。環境省が派遣した調査チームが確認した鳥類は、森林などに棲む渡り鳥のアトリや、海鳥のアオツラカツオドリ、市街地などでも1年中見られるハクセキレイが確認されました」(同・アナリスト)

アオツラカツオドリは、ヒナの姿もあって繁殖がうかがえた。植物は噴火前から生えていたオヒシバ、イヌビエ、スベリヒユの雑草類が存在し、ハサミムシやガの幼虫、トンボまでいた。これらはすべて外来種だ。

一概には言えないが、今後こうした外来種に種子が持ち込まれ、森が出現するかもしれない。外来種が悪いという論説は、すべてが正しいわけではない。

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