木村拓哉、エゴサーチ好きと”中居の残留”で心労に追い討ち (2/2ページ)
■オレ様キャラの割に“気にしい”な性格
木村の知られざる私生活の”習慣”を報じたのは6月22日発売の『週刊新潮』だった。
「世間体を気にしている木村はネット上での書き込みもチェックしているとのこと。インスタグラムを始めた妻の工藤静香(47)にも『突っ込まれることが書かないでくれ』と苦言を呈したとも伝えられている。当然、木村は罵詈雑言を目にすることとなり、エゴサーチするたびに落ち込んでしているとか。何をしても支持回復にはほど遠く、悪循環が続いています」
落ち込む木村に追い打ちとなったのが、中居正広(44)の残留だ。SMAP存続を一人主張したことで論功行賞を得られると思いきや、中居が残留を決めたことでジャニーズ事務所での特別な立場はあやふやになってしまった。
かつてのトップスターから一転、八方ふさがりに追い込まれる木村。こみあげてくる焦りは、実は“気にしい”な性格、そして自動車メーカーのCMに出演していた割には運転が下手だったことなど、隠された本性を明るみにしている。
- 文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
- ※1大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する