この実績から、約8割の店舗が新規顧客をリピーターに変えるための具体的な取り組みを行っていないことが明らかになりました。

これまでの実績をふまえてファインズは、次の3つの法則をマーケティングの原則と考えています。
1.「1：5の法則」：既存顧客に再訪してもらうコストは「1」に対して、新規顧客を獲得するコストは「5」
2.「2：8の法則」：店舗では「2」割の顧客が売上げ全体の「8」割をもたらしている
3.「5：25の法則」：顧客ばなれを「5」パーセント下げれば、利益が「25」パーセント以上改善する

以上のことから、売上アップには顧客のリピート率を上げることが重要だと考えました。そこで、弊社では今まで新規顧客の集客ツールに力を入れてきましたが、今後はリピーター獲得のツールにも力を入れたいと考え開発したのが、「既存顧客に手間をかけずにアプローチするツール＝UMARU」です。