天才テリー伊藤対談「田原俊彦」(3)毎日がハロウィンパーティみたい (2/2ページ)

アサ芸プラス

テリー わかる! 何か、普通に帰ると損したような気分になるんだよね。

田原 「もしかしたら今、六本木にいちばんかわいい娘が来てるかもしれない」「自分がいない時に、何か楽しいことが起きてるかもしれない」‥‥そう思うと、もう居ても立ってもいられなくて。そうなると、もう忙しいとか寝られないとか言ってる場合じゃなくなるんですよ。

テリー アハハハハ!

田原 当時は携帯もありませんから、現場の状況なんてわからないし。だから、次の日も朝から「教師びんびん物語」の撮影があってセリフも2ページ分覚えなきゃいけないんだけど、「バカヤロー、俺はとりあえず行ってくる!」って(笑)。自分の体力や、メンタルにも自信があるから「3日は寝なくてもいけるぞ」って自分に言い聞かせて、もう毎日遊んでましたね。

テリー それ、もうほとんど病気だよ(笑)。

田原 そうですね(笑)。しかも六本木だけじゃなくて、ちょっと青山や銀座のほうにも顔も出さなきゃダメだなとか、とにかく飛び回ってました。

テリー そこまでしっかり遊んだら、帰ったらもう朝方でしょう?

田原 早い時でも帰るのは3時か4時ですね。で、そこから死にそうになりながらセリフや歌詞を覚えるという(笑)。

テリー そこは手を抜かないんだね、偉い!

田原 やっぱり主役の僕がビシッとしてないと、格好つかないから。

テリー もうあんな時代、来ないよね。

田原 仮にもう一度バブルになっても、みんなビビッてリスクを背負わないように遊ぶから、昔よりはつまんないでしょうね。

テリー 確かにおかしな時代だったけど、あれを経験できたのはよかったなァ。

「天才テリー伊藤対談「田原俊彦」(3)毎日がハロウィンパーティみたい」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 6/29号教師びんびん物語田原俊彦テリー伊藤バブルエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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