モラハラ男の弱点! 彼氏や上司が理不尽に怒り出した時の対処法 (2/2ページ)
人間失格だな」
あなた:「人間失格ですか」
モラハラ彼氏:「お前は生きている価値のない人間だ」
あなた:「私って、生きている価値がない人間なんだ」
モラルハラスメントとは、過去に自分が言われて傷ついた内容を、無意識のうちに他人に対して言っていることが多いようです。
つまり、「人間失格だ」と暴言を吐く上司は、かつて同じ言葉を上長に言われてショックを受けたのでしょう。
「生きている価値がない人間だ」と責める彼氏は、親などに同じことを言われて、自分は生きている価値がないという刷り込みがあるのです。
ですので、無意識の暴言をオウム返しされて他人の発言として聞くと、図星をつかれることになり、急に言葉が出なくなるはずです。
ただ、図星をつかれると逆ギレする人もいるため、どういうタイミングで何をオウム返しするかは、冷静に見極めたほうが良いといえます。
モラハラ彼氏からは逃げる上司は、離れたくても離れられない関係性にあることが多く、職位が高いほど組織における影響力・権力も大きいので、転職や異動を決めない限りは「いかにうまくやり過ごすか」が重要です。
しかし、恋愛関係にある彼氏がモラハラをしてくる場合は、「逃げる」が最も効果的な対処法だといえます。
愛があれば彼氏もいつか変わってくれるはずとか、私のことを理解してくれるはず……などと期待してはいけません。「そういう人間」なのだと思って、交際を諦めるのが自分のためです。
モラハラ彼氏は、厳しく責めたかと思うとやさしく甘い言葉を言ってくるため、心は揺さぶられるかもしれませんが、精神が崩壊していくにつれ、冷静な判断はできなくなります。
彼氏の言動が理不尽で納得しかねると思うなら、そうした普通の思考ができるうちにお別れしましょう。モラハラができる対象がいなくなることが、モラハラ彼氏の最大の弱点になるのです。
Written by 沙木貴咲