美容整形と幸せ『先生の選び方』(元看護師・現役風俗嬢 Yuzuka) (2/3ページ)

恋学

どの作者が作ったものも可愛いけれど、作者ごとにみんなどこか違う。これが作者の好みであり、カラーです。

美容整形の症例は、それぞれのドクターの「作品」です。黄金比に基づいた「お手本」は存在しても、美に正解はありません。ドクターそれぞれの「美意識」にもとづき、作品を作り上げるわけですね。

美容整形外科で働いていると「整形顔」の見分けがつくようになってきます。最初はそれこそ「整形しているか」「整形していないか」の二択でしかありませんでしたが、ずっと施術に携わっていると、より詳細な見分けがつくようになってきます。
例えば待合室に座っている「抜糸待ち」の患者さんは、顔を見るだけでどの先生の作品か分かります。「目の形」「鼻の形」仕上がりによって、「あの鼻は○○先生の作品だな」と、分かるようになるのです。

テレビを見ていても同じです。私の勤めていたクリニックには、多くの芸能関係の方が来院されていましたが、顔を見て「これって○○先生の鼻じゃない?」なんて強く感じていると、だいたい後日来院され、正解であることが分かります。
それほどまでに、「先生によって仕上がりが違う」ということです。まずは過去作品を見ましょう。ただ写真を見るだけではありません。顔の全体像ではなく、自分のやりたい箇所を注視するのです。そのためにはまず、自分が整形によって、そのパーツをどんな形にしたいか判断しておく必要があります。おぼろげに「可愛くなりたい」ではいけません。「こんな顔になりたい」という芸能人の写真を並べて見て、共通点を見つける。「私はこんな形の鼻好きなんだ!」と分かれば話は早いです。
自分の好きな「鼻の形」を多く生み出している先生を見つけるために、あちこちの過去作品を見て見ましょう。

ドクターごとの得意分野を知れ

次に大切なのは、ドクターごとの得意分野を探ることです。これは一概には言えませんが、いろんな手術を分け隔てなくこなしているドクターも素敵ですが、なにかの手術に特化して、症例数が多い先生というのは、その手術が得意分野であることが多いです。

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