“遅い”男はダイヤモンドの原石? 「入れて30分問題」を考える

夜の性活相談員・小室友里です。夜の性活、潤ってますかー?
入れて3秒は言い過ぎとしても、パートナーが3分も保たせられない男性であれば、問題視したくなるってものですよね。

今回は「入れて30分問題」を取り上げてみたいと思います。「問題」とは言ってみたものの、これは入れて3秒問題より簡単に解決出来ちゃうんじゃないかと思っているんです。
入れて30分保たせられたら、女性には好都合に働くことが実は多かったりするんですよね。なぜなら入れて30分保たせられる男性の方が、女性をよりオーガズムに導きやすいからなんです。
セクシービデオで男優さんにガンガン突かれて「イク、イッちゃうー!」と、オーガズムに達しているようにみせているアレ。同じようにガンガン突いてもらったのに、あんな風にイケない…と思う人もいるんじゃないでしょうか。
経験者の立場から言うと、ほとんどのアレが演出なんですよね。そういう風に見せなきゃ作品として成り立たないので、そう見せていた。それが現実です。
膣はそもそも鈍感な臓器ですから、激しく突いたりかき回したりしても、本来は気持ちよくなれないんです。Gスポットを攻められての潮吹きも上手な人がしてくれれば快感です。しかし、セクシービデオのように激しく出し入れするだけじゃ潮吹きはしません。
ポルチオ性感も突けばいいってもんじゃないです。奥ばっかり攻められても痛いだけですよね。女性のこういう身体反応を理解しないまま実践する男性が失敗して、「ビデオと違う!」と意気消沈するんですよねー。
膣は鈍感な臓器と言いましたが、感じないわけではないんです。鈍感ゆえ、脳が膣に「気持ちよくなっていいぞー」というシグナルを出すのが遅いんです。遅すぎるんです。だから女性がオーガズムを迎える前に男性が終わっちゃう。
その点、「入れて30分オトコ」は脳のシグナルが膣に伝わるまで、膣に留まることが出来ます。そして、女性が男性とつながりながら本当に気持ちいいオーガズムを迎える時、男性の腰づかいは激しさより微動。
じんわり、じんわりと、膣の一番気持ちいいポイントを突いてくれて、ようやくオーガズムを迎えられるんです。「入れて30分オトコ」ならそれも可能ですよね。
途中で膣が乾いてきちゃうなど、他の問題も山ほどありますが、女性が感じたいオーガズムに関しては、入れて30分クンはダイヤモンドの原石かもしれない、ってことです。
彼が遅くてお悩みの方には、希望の兆しが見えたのではないでしょうか
