極めて珍しいエビフライ専門店「海老昌」のエビフライが激しく美味しい / 高級巨大海老使用「上撰 渚」3800円

東京メインディッシュ

極めて珍しいエビフライ専門店「海老昌」のエビフライが激しく美味しい / 高級巨大海老使用「上撰 渚」3800円

エビフライ 上撰 渚 ~なぎさ~ 3800円(税別)

焼肉、寿司、カレー、突然食べたくなる「魅惑の料理」が日本にはたくさんあるが、エビフライも、急に食べたくなる料理のひとつといえる。子どもも大人もお姉さんも、これほど老若男女が好きな料理も珍しい。

・いつも行列が絶えない人気店
そんなエビフライだけを提供している食堂があるのをご存知だろうか? 渋谷駅または神泉駅から徒歩5分ほどの場所にある海老フライ専門店「海老昌」(東京都渋谷区道玄坂2-22-6 CREA道玄坂ビル B1F)である。渋谷のはずれにありながら、オープン以来、いつも行列が絶えない人気店だ。

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・上質なエビフライほど早期に売り切れる
ここでは定番の美味しいエビフライから、より上質なエビフライまで、エビフライだけで複数のメニューが用意されている。どれを注文してもエビフライだが、海老の質が大きく変化する。価格が上がるほど大きく、そして旨味が豊富なエビになるのだが、入荷数に限りがあるため、上質なエビフライほど早期に売り切れる。

・海老の脚を油にくぐらせて加熱
もっとも高額なエビフライは「楡 ~にれ~」(5500円 税別)だが、この日はすでに完売。まだ在庫がある「上撰 渚 ~なぎさ~」(3800円 税別)を注文。シェフは丁寧に海老に衣をまとわせ、海老の脚を油にくぐらせて加熱し、最後に全体を油へと落とす。

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・衣に揚げムラがない素晴らしい仕上がり
目の前にやってきたエビフライは、あまりにも巨大すぎて皿に収まらないほど。衣は均一で美しく、衣に揚げムラがない素晴らしい仕上がり。「衣だけで身が少ない」なんてことがありがちなエビフライだが、客が「こんなに大盤振る舞いで大丈夫なの?」と思ってしまうほど身ばかり。薄い衣に巨大な身、まさに贅沢の極みだ。

・そのまま食べることを推奨
身が大きいと大味なのでは? という不安もあるかもしれないが、このエビフライ、極めて上品。海老特有の臭みがいっさいなく、まさに「海老の旨味だけギュッと圧縮しました」といったハイクオリティな仕上がり。ソースやレモンをかけなくても十分美味しいので、最初の一口は、そのまま食べることを推奨する。

もっと詳しく読む: 極めて珍しいエビフライ専門店「海老昌」のエビフライが激しく美味しい / 高級巨大海老使用「上撰 渚」3800円(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2017/07/02/ebimasa-fried-prawn-ebifry/

海老フライ専門店 海老昌
住所: 東京都渋谷区道玄坂2-22-6 CREA道玄坂ビル B1F
時間: 11:30~21:00
休日: 水曜日
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13195607/

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