LiLICoオススメ「肉食シネマ」 SM? いえ、本当の愛を求めているんです 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』 (1/2ページ)

週刊実話

LiLICoオススメ「肉食シネマ」 SM? いえ、本当の愛を求めているんです 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』

 お仕事お疲れ様です。みんな忙しく動き回ってますか? 私といえば先日、『伊豆稲取キンメマラソン』で走ってから、東京に戻って、『ショートショートフィルムフェスティバル』のレッドカーペットを歩きました。そんなアグレッシブな行動に、「こんなタレント、どこにもいない!」と、かなり自信を持ってます。
 今回、紹介する作品は'15年に公開された『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編。全3部作で、今回紹介するのは2作目。できれば、前作をDVDで見ていただきたい。

 さて、この作品。噂を聞いた方なら、たぶん「SM映画」というワードを耳にしていると思いますが、その解釈は間違ってると思います。確かに、そういう表現も映像にはありますが、これは、あくまでも男と女の心を繋げる一つのステップ。
 また、主人公の1人である大企業のCEO、大富豪のクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)が歪んだ趣味の持ち主というけど、もっと深く考えましょう。実は彼、自分の母親の友達にいろんなことをされて、そんなふうになりました。これもある意味、大きな謎の部分でもありますが、今回で気持ちよく解決! まるでムチを叩いたかのような瞬間が待ってます! その、すべてのミステリアスな感覚が、観客に与える“脳へのSM”かもしれません。

 そして、忘れてはいけないのが、もう1人の主人公、恋愛未経験な女性アナ(ダコタ・ジョンソン)。
 魅力的なグレイにどんどん惹かれていくのは前作でのこと。今回、グレイは完全にアナを束縛。でも、過去に彼に従っていた女性へのヤキモチや復讐心がアナの気持ちを揺らして、素直に愛せない理由がたくさんあるけど、障害があればあるほど気持ちは熱くなります。
 やっぱり、“危険な愛”って一番燃えますよね! グレイのお金持ちの家族が開くパーティーや、住む部屋などすべてが豪華で、ちょっぴりエッチ。過激な愛の形をぶつけ合う2人ではなく、本当の愛を知らない切ない男女のラブストーリーに、エロさをスパイスとして加えていて刺激的です。
 3作目の予告も最後にチラッと入ってますが、これまた次作まで待てそうもない衝撃的なシーンばかり!

 夢のようなリッチな生活は女性にとっての憧れ。

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