うちのマンション/アパートにも『宅配ボックス』つけてほしい人必見! 最新の『宅配ボックス』事情とは? (2/6ページ)
■およそ30年前に生まれた『宅配ボックス』、現在主要メーカーは4~5社
宅配ボックスのメーカーは、ナスタ含め4~5社、代表的な企業があるという。
「いまから32年前、1985年に世界初の『宅配ボックス』を商品化したのが株式会社フルタイムシステムさんです。業界のパイオニアであり、シェアもNo.1です」
「フルタイムシステム」の宅配ボックスはコンピューター式で、堅牢かつセンター接続による遠隔管理が可能な反面、設置費用が高額になってしまうのが特徴。ナスタ含むその他メーカーは、既存の集合住宅に電気工事不要で”後付け”しやすく、また安価なラインナップで勝負している。デザイン性の高さで知られる「株式会社プロボックス」、ステンレスメーカーとして半世紀の歴史を誇る「田島メタルワーク株式会社」、戸建て向けの宅配ボックスを新発売したばかりの「パナソニック(パナホーム)」など。
コンピューターを使わないボックスは雨にも強く、屋外を含む、設置の自由度が魅力だ。

「雨どいやスノコ床などを備えた、防滴型宅配ボックスが人気です。玄関ホールが狭くて、外に設置せざるをえないアパートも多いですから」
施錠は、電源不用のワンタイムパスワード方式を採用。

宅配業者が荷物を入れる時に暗証番号を設定。その番号が記載された不在票をポストに投函。住人は番号を宅配ボックスに入力することによって開錠する仕組み。
■いちばん気になる『宅配ボックス』の価格と、設置費用は?
さて、気になる費用について。ざっくり言ってその価格は1ボックスにつき4〜5万円程度。そこに設置工事費用がプラスされる。