廃墟の美を誇る『旧摩耶観光ホテル』保存を目指す支援プロジェクト6月29日よりスタート。近代化遺産に向けて8月29日までに500万円達成目標! (4/8ページ)
2019年11月30日までに完了予定ですが、申請が通過しない場合があることは、予めご理解ください。
●調査内容
第1期:登録文化財申請及び耐震診断予備調査(計24回)
・平面実測及び劣化度調査(4回程度)
・立断面実測及び劣化度調査(6回程度)
・展開実測及び劣化度調査(6回程度)
・詳細実測調査(4回程度)
・周辺状況等現況調査(4回程度)
第2期:安全確認調査
・劣化箇所の経過確認及び補備危険箇所の調査(1回/月)程度
また、地域住民が懸念する不法侵入を防ぐために設置した機械警備及び防犯カメラの費用回収も行いたいと考えています。さらに、これ以上の建物の劣化を防ぐために、雨漏り対策を屋上部分に実施し、旧摩耶観光ホテルを未来に手渡すためのソフト・ハード両面での整備を進めていきます。
■1929年建築の旧摩耶観光ホテル、別名「山の軍艦ホテル」
旧摩耶観光ホテルは1929年(昭和4)に神戸市灘区の摩耶山中腹450mの場所に建てられ、軍艦を連想させる外見から「山の軍艦ホテル」と呼ばれていました。昭和初期にオープンしたものの、第二次世界大戦を経て一時運営が休止され、終戦後に再び営業を再開。しかし、経営難から1993年にその歴史に幕を下ろしました。