しかし、週刊文春は自社の公式サイト文春オンラインで「夫婦双方の言い分を元に、松居の謎のブログの背景や船越が離婚を決断した理由について詳報」(2017年7月5日掲載)と報じている。

・週刊文春は中立で公正な情報を掲載するためか
これは週刊文春が松居一代だけでなく船越英一郎にも取材をし、双方の言い分をまとめて記事にしていることを意味する。松居一代は自分がタレコミした情報だけが載ると思っていたかもしれないが、週刊文春は中立で公正な情報を掲載するため、松居一代の一方的な攻撃にはならない配慮をした記事作りをしたのだろう。

・彼女が正気を保てるかわからない
そのような状況下で、完成原稿の内容を松居一代に教えた場合、彼女が正気を保てるかわからない。さらに、たとえ公平な内容だったとしても、船越英一郎の言い分(松居一代としては納得できない内容)が載っている記事の掲載を松居一代が認めない可能性が出てくる。

・松居一代のタレコミからはじまった騒動
双方の言い分を掲載するため、トラブルを回避するため、週刊文春は意図的に松居一代との連絡を絶ったと考えられる。松居一代のタレコミからはじまった騒動だが、松居一代と週刊文春で終わることなく、船越英一郎にも取材をするのは至極当然な取材方法といえる。

船越英一郎の反撃ともいえる新事実が掲載された週刊文春は、2017年7月6日(木曜日)に発売予定だ。ちなみに松居一代は自身の公式Twitterも開始した。松居一代に平穏な日々が訪れることを心から願いたい。