ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』制作発表に坂上忍、石丸幹二が登場!主演ビリー・タイは圧巻の生歌披露 (3/5ページ)

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「大事なものを失ったことがある人こそ、胸に響きますよね」と言う中井に、「歳を重ねると、失っていくものもありますからね」と大きく頷くと、会場は笑いに包まれた。


■2019年日本版プロジェクト公演決定!主演の石丸幹二がサプライズ登場

ここで、再来年(2019)年に上演される日本版プロジェクトで主演を務める石丸幹二が登壇。石丸は一週間ほど前に米国の劇場で本作を鑑賞したといい、「タイさんのパフォーマンスがすごい!歌は上手いし、踊りもシャープ、演技も泣かせるんです」と絶賛。子どもたちが“飛ぶ”シーンで、ワイヤーに吊られるのではなく、共演者のリードで飛んでるように見せるシーンに感動したそうで「その巧みさにビックリした」と感嘆しきりだった。

そして偶然にも、石丸とビリーが共に8月15日生まれであることが明かされると、「本当に?歳は倍くらい違うけど」と言う坂上に対し、「それ言うか?」と石丸。※2017年7月現在、石丸氏は51歳 さらに「8月15日生まれは、演者になるのが宿命」だと話したビリーに「何を根拠に言ってんの!?」と坂上が鋭いツッコみを入れるなど和気藹々ムード。

その後、作品にちなんで子どもの頃に「どんな空想ごっこをしたか」をフリップに書いて発表するコーナーに突入。坂上は、カベに野球ボールを当てて「坂上、投げました~」と甲子園の実況をマネしていたそう。石丸は、基地作りで遊んだといい、ビリーは忍者タートルの影響で「忍者ごっこ」にハマっていたとか。洋服を切り刻んで顔を隠すマスクにしたり、バック転の練習をしたりしていたと明かした。

続く質問は「作品を一言で表すとしたら?」。すると石丸、ビリーが共に「イマジネーション」で一致。
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