ゼネラル株式会社 高性能RFIDインレイ・ICタグ・ラベル製造事業に参入 (2/3ページ)
例えば、服飾製品や紙類など製品を重ねて梱包した場合にICタグ同士が重なることで電波が干渉し、読み取り率が低下することや、金属製品や液体の入った製品による電波の干渉や吸収による読み取り不良などが挙げられる。
加えて、現在使われているインレイの大半が中国で作られており、製造方法や構造上の問題による読み取りが出来ないICタグの混入があり、読み取り率低下の原因となっている。
そこでゼネラル(株)は耐久性が高く重ね読み、金属・液体対象物での読み取り性能に強みを持つ(株)村田製作所製 ICストラップ(マジックストラップ®)を採用。性能を最大限に引き出せるインレイ化が実現したことで信頼性の高い国産高性能RFIDインレイ・ICタグ・ラベルとして、アパレルのみならず読み取り率100%を目指す日本のFA市場へ商品を提供する。
今夏より、年間1億個のインレイ販売を計画、来年度には高速実装装置の導入により年間製造能力を拡大させる。3年後にはさらに量産体制を拡大し、アンテナの印刷化やICストラップの開発による低価格化を実現させ年間20億個の販売を目指す。