ゼネラル株式会社 高性能RFIDインレイ・ICタグ・ラベル製造事業に参入 (1/3ページ)
近年のIoT技術の浸透と個別管理要求の高まりにより、従来のPOSシステムからRFIDシステムへと変化が進んでいく中、POS製品を取り扱う我々ゼネラル株式会社もその変化に対応すべく、今夏より高性能RFIDインレイ・ICタグ・ICラベルの製造を手がけること致しました。従来のICタグは、重ね読みや金属製品・液体製品へ使用したときの読み取り率が低下する問題がありましたが、弊社のRFIDインレイ・ICタグ・ラベルは(株)村田製作所様の高性能ICストラップ(マジックストラップ®)を使うことで飛躍的に改善を見込むことが出来ます。ゼネラルではこの製造技術を皮切りに、現在検討がなされているICタグによるコンビニの無人レジ化に関わる技術も含めRFID事業拡大を目指します。
ゼネラル株式会社(本社:大阪市城東区中央2丁目15番20番地 代表取締役社長:髙嶋 照仁)は、今夏、RFIDインレイ・ICタグの製造事業に参入。
RFIDインレイは樹脂フィルム等の基材上に無線通信用アンテナとICチップを配した複合デバイス。ICタグ・ラベルはRFIDインレイを埋め込み加工したタグ・ラベル。
ゼネラルグループではラミネート加工・薄膜コーティング加工・アルミ箔への高精細印刷などの従来技術を活かしてアンテナ用フィルムロールを製造しており、新たにICチップ実装装置を導入する事でRFIDインレイ・ICタグ・ラベルを製造する。
近年のIoT技術の浸透と個別管理の要求の高まりを受け、アパレルメーカーではICタグの導入が進められており、製品の入出庫管理や棚卸しなどでの作業工数の削減、実在庫の把握による販売機会損失の軽減などで合理化に役立っている。また、コンビニ業界では人手不足の問題が背景にある中、ICタグによる無人レジ化を経済産業省主導で推進する動きがあり、流通業界におけるPOSシステムからRFIDシステムへの置き換えが加速されつつある。
このような中、これまでのアパレルやコンビニ業界での導入・実証実験で電波を利用するICタグ特有の様々な問題点が浮かび上がってきている。