たけしも苦言?熱愛発覚の滝沢カレンは”おバカキャラ”を貫けるか (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■「ハーフのまぬけなバカタレント」批判も

 テレビ局社員は語る。

「日本育ちでありながら日本語の使い方が特異な滝沢は、バラエティでひっぱりだこです。キャラクターが似ているローラ(27)が書籍を出版するなどおバカキャラから脱却しているため、後釜としての需要が高い。テレビ局や事務所的には、いまは結婚をしてほしくないのが本音です」(テレビ局社員)

 ただ、滝沢のようなキャラには風当たりも強い。ビートたけし(70)が先日、

「最近ハーフのまぬけなバカタレントのモデルが、ひな壇に上がって礼儀知らずのこと言ってウケようとするような番組が多い」

 と一石を投じ、話題を呼んだ。移り変わりの早いハーフタレント業界。大御所の苦言に屈さず、毛並みの良いカレシの上品な日本語の影響も受けず、滝沢には独特のキャラを維持し続けてほしいところだ。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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