「ハーフタレント」は滝沢カレン1強に

まいじつ

kawano / PIXTA(ピクスタ)
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一時期は群雄割拠だったハーフのタレント枠が、滝沢カレンの“1強”になりそうな気配だ。

ベッキーとマギーは不倫問題で、ローラも所属芸能事務所の社長と問題が生じていると女性週刊誌に報じられた。その間隙を突いて、滝沢がのし上がりそうなのだ。

「カレンは支離滅裂な日本語を話しますが、ほとんど日本語の意味が分からないところが特筆ものです。それなのに、難解な日本語を使っているように感じる、不思議な感覚を与えることができるのです」(芸能ライター)

7月1日にインスタグラムへ投稿された一文に、その難解さが表れている。

みなさん、こんにちは 木漏れ日のごとく、突き刺さる程ではないが気にはなるような、曖昧な雨が出たり止まったりと不思議な一日でしたね✨ 空中だってたまには、ハッキリできない感情があるように、私たちにどうか空を見ろ、どうか空を見ろ、と問いかけているようです そんな中で、今日は素敵で大好きで、とっておきすぎなモデルのお仕事をさせていただきました 本当に終わっただろうに今でこそ、ワクワクが止まらず、出来上がりがほんっっとうに楽しみです みなさんも、知りたがるくらいなら教えますから、絶対その時はお手にとって観て下さい❤️ それでは、本日のご報告です❣️❣️❣️ 本日19:00〜より日本テレビさんにて「沸騰ワード10」に出場します そして、いつもあの赤々しいスタジオにただただ座っているという、何とも役立たずな座り姿でしたが、今回はスタジオを飛び出した私がいます たまには、動かせてください✋ということでしょうか?❓ みなさんに、また一つ私の秘密にしていた皮膚というなの壁が剥がされる日が今日になるでしょう みなさん、大好き金曜日の19時です✨ 華金だと騒いでる時代は終わりました (終わっていない) ですが今日は考えを麻痺させて、どうか自宅にいてください では、 観といてください さよならー✋ . #いつだって同じだと思ったら大間違い #毎日が同じなんてありえないことだ #毎日はちゃんと違うのだ #だから毎日を大切に当たり前をたまには当たり前だと思わずに #全てが奇跡だ運命だだの硬いことは言わないのだから #明日も素晴らしいとある一日にしよう

滝沢カレン/karen takizawaさん(@takizawakarenofficial)がシェアした投稿 – 2017 6月 30 1:01午前 PDT

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「彼女は、直感的に国文法にのっとっていない本音を言えるところが素晴らしい。どこか自然的な言葉、古来の言語にも感じられ、新鮮味があることは確かです。主語と述語がめちゃくちゃな文章より深みがあります」(出版論研究員)

滝沢は父親がウクライナ人で、母親は日本人のハーフだ。はっきりとした顔立ちだが親しみある雰囲気もあり、モデルをしていることもあり身長170センチでスタイルも抜群だ。

「人懐っこい表情をしながら『このスタジオ、売れない人たちばかりだね』と毒舌のジョークを言い、そして、毎度の意味不明の日本語。これまでにはいなかったハーフ系のタレントです。このユニークさは、ちょっとしたブランドになるかもしれません」(女性誌記者)

また、そのキャラクター以外にもタレントとして生かせそうな特技があるという。

「先日、彼女の手調理をカメラ撮影で再現しました。包丁の手つきからして素人離れしていて、料理はかなり手慣れていると思われます」(料理関係者)

滝沢にはスキャンダルがなければいいのだが…。

【画像】

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