もうマツエクは卒業!プロが教える美しい扇型まつ毛になる3つのコツとは?

ANGIE



アイメイクで一番のカギとなるのが”まつげ”ですよね。大きな目に見せる為には、上向きの美しい扇型のまつげが必須。

そこで今回は、プロのヘアメイクさんに聞いた美しいまつげの作り方をご紹介します。


バサバサまつげで目の大きさを1.5倍に!


マスカラがダマになってしまったり、まつげが下がってしまったり……。まつげを上手にメイクできないと悩んでいる方は多いのでは?

せっかく良いマスカラやビューラーを使っても、それじゃあ台無し。これからご紹介するプロのヘアメイクさん直伝のコツを守れば、プロメイクばりのまつげが叶います!


プロ直伝!まつげメイクのコツ

ビューラーは3段階に分ける
ビューラーは根元・中間・先端と三段階に分けて挟んでいくのが鉄則です。根元を強めに、徐々に力を弱めていきましょう。

肘を上にあげ、上向きカールになるイメージを持って挟んでいきます。
マスカラ下地をつける
ついつい横着してマスカラ下地をつけない人が多いですが、マスカラ下地をつけた方が断然カールがキープされます!

特に梅雨などの湿気が多い時期にまつげが下がる……と悩んでいる方は、安いもので良いのでぜひ一度、マスカラ下地をつけてみてください。




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こちらは、キャンメイクのクイックラッシュカーラー。

プチプラなのに下がりやすいまつげの人でも下がる事なく、キレイなカールが一日中キープされると話題のアイテムです。
マスカラは薄めに二度塗り
マスカラをつける時は、「薄めに二度塗り」これが鉄則です。

マスカラは出したそのままを塗ると量が多すぎてダマになってしまうので、縁に擦りつけて余分なマスカラ液を落としましょう。少し落とし過ぎくらいで全然OK。

まつげ全体に薄〜く塗っていきます。まつげ一本一本に塗るイメージで、丁寧に塗っていきましょう。

二度目を塗る時ですが、大事なのが一度目のマスカラが完全に乾いてから塗るという事。半乾きだとダマになってしまうので注意しましょう。一度目と同じようにまつげ一本一本に塗っていくイメージです。




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素早くキレイなまつげが作れるマスカラ、オペラ アイラッシュアドバンズト。

繊維が入っていないのによく伸び、まつげをキレイにセパレートしてくれるアイテムです。




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ディオールショウ デザイナーは、ヘアメイクさんも使っているプロ仕様のマスカラです。ブラシの先が細くなっているので、細いまつげまでしっかりキャッチしてくれます。

重ねれば重ねるほどボリュームのあるまつげにしてくれますよ。



いかがでしたか? 今回ご紹介したこのポイントを守れば、マスカラがダマになる、すぐ下がってくる、という悩みが解消され、美しくセパレートされたまつげになります。ぜひ取り入れてみてください!
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