長瀬智也が新ドラマ共演の吉岡里帆に示した“オトコっぷり”
7月3日放送の「関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP！！」（TBS系）に出演したTOKIOの長瀬智也が、7月9日スタートのドラマ「ごめん、愛してる」（TBS系）で共演する吉岡里帆に対し、ジェントルマンなエスコートをしたとして話題になっている。
長瀬は吉岡をバイクの後ろに乗せてそばを運ぶゲーム「デリソバエクストリーム」に挑戦。バイク好きで知られる長瀬のライディングテクは申し分なく、さらに吉岡がバイクに乗るまで支えたりゴール後にさりげなく重いそばを吉岡の手から受け取るなど、ナチュラルな男前ぶりを発揮したのだ。
「共演者の大竹しのぶさえも、長瀬の小さな気遣いに目を細めていましたからね。長瀬は性別を問わず好かれる、いわゆる人たらしですが、新作ドラマでは素顔とは違う“暗くて根に持つタイプ”の男を演じます。ドラマ『あなそれ』の波瑠のように、俳優は演じるキャラと本人の性格を混同されがちですから、事務所としては今のうちにナイスガイな素顔の長瀬を印象付けておきたかったはず。その意味では今回の『フレンドパーク』出演は実にいい機会になりましたね」（芸能事務所関係者）
長瀬の先輩である木村拓哉は、ドラマ番宣のために出演した「フレンドパーク」で俺様ぶりを発揮して好感度を下げてしまったが、長瀬は逆にぐんと株を上げる結果となったようだ。
