不倫を誘う既婚男性が、女性に対して考えていること (2/2ページ)
女性からチヤホヤされることに慣れているでしょうし、チヤホヤされることが好きなのでしょう。
結婚しても他に女性を作ってしまうのは、みんなから好かれたい、みんなに愛される自分を自覚したいという意識が働くからのようです。
家庭は「安心」、愛人は「ときめき」男性は家庭に対して心の安らぎを求めますが、不倫相手には恋のときめきを求めます。家族になり、安定しきった刺激のない愛を交わす妻との間にはないドキドキ感を味わいたいのです。
けれど、恋のときめきは、絶対的な愛と信頼ができ上がっていない関係だからこそ生まれるもの。
いつ別れるかわからないという不安定さと隣り合わせで、女性にとっては不安とストレスが溜まりやすい中途半端な状態だといえます。
「彼は私に、奥さんにはない恋のときめきを求めている」のなら、それはどこまでいっても心配の尽きない関係を望んでいるという意味です。
既婚者が家庭以外で恋をしたがる意味を冷静に考えてみると、独身女性にはあまりメリットがないことがわかります。
さいごにこれもまた、筆者の身近な女性の話ですが、不倫を経て結婚し、今では子どもを産んで幸せな家庭を築いている例もあります。たまたま出会ったのが遅かっただけで、不倫で純愛を貫けるケースだってあるのです。
大切なのは、既婚男性から誘われた時に、自分をどう扱おうとしているか、そこを正しく見極めること。
情熱で心が浮き立ちながらも、一方で冷静に、厳しく自分を律しながら、相手との関係を判断するようにしましょう。そうすれば、不倫相手の本音が自然と見えてくるはずです。
Written by 沙木貴咲