美容整形と幸せ…第5回「鼻筋に入れたシリコンはブラックライトでバレる?」(元看護師・現役風俗嬢 yuzuka) (2/3ページ)
鼻の整形って、プロテーゼ以外になにがあるの?
では、鼻を整えるためには、「プロテーゼ」を入れれば、それで良いのでしょうか。
残念ながら、鼻の整形って、そんなに単純ではありません。整っていない鼻をわざわざ高くして目立たせても、無意味です。まずは自分の鼻のどういうところが嫌なのか、ちょっと考えて見ましょう。「低いから」「大きいから」「団子っ鼻だから」最初はそういう簡単な項目を書き出し、そこから詳しく分析していくのが良いかもしれません。「鼻」が整っていないという問題は、だいたい複数の要因が重なっていることが多いです。
「鼻が大きい」とひとことに言っても、鼻の鼻翼(びよく)が大きい場合は糸を使って縮める方法、切り取ってしまう方法がありますし、「鼻骨(ビコツ)」が大きすぎる場合、骨を削り取ってしまう方法もあります。そもそも大きいというよりも、「鼻尖(ビセン)」が丸いことで団子っ鼻に見えていたり、鼻の穴が上に向いているから大きく見えているだけかもしれません。勿論そこに個別にアプローチしていく方法もあります。まずは「綺麗な鼻」を作り上げる。そして最後の最後、小さく整って綺麗な鼻を凛と目立たせるために高くするための手段として、プロテーゼやヒアルロン酸を考える。「鼻の手術」って、「プロテーゼ」のイメージが強いのですが、それだけではないんですよね……。
鼻の手術って、痛いの?いよいよ鼻の手術を決意して最初に気になるのが、「痛いの?」「ダウンタイムは長いの?」っていうあたりのことではないでしょうか? 一言で答えると、鼻の手術、滅茶苦茶痛いし、腫れます。(プロテーゼの場合、ずれないようにするために、絵に描いたような固定をするので、長期休暇も必須)術後の痛みも勿論なのですが、術中のしんどさも、ダントツの手術だったりします。
なぜなら、鼻で息ができないから。鼻の中の麻酔液や血液が喉に流れていくので、とっても苦しいです……。すんなりいけば、そんなに時間はかからないのですけどね。因みに、私が今まで見てきた数々の手術の中で、唯一血の気がひいたのが「鼻の骨切り術」だったりします。あの出血量と手術の風景……一生忘れられません。それでも鼻の手術をオススメするのは、とにかく「劇的に美人になる」率が高いからです。