彼女がやりがちな「重いLINE」の内容まとめ
家族や友人、恋人との連絡手段として欠かせないものになったLINE。
サッと送れる手軽さから、ついつい相手の都合を考えずに連絡を取ってしまう事も少なくありません。
彼氏や好きな人に対して女性がやりがちな、「重いLINE」の内容をまとめてみました。
LINEのメッセージの中でも、返信しづらい内容の代表格。
日記風の内容やスタンプのみのLINEは彼氏や好きな人が重く感じてしまいます。
「今日こんな可愛いカフェ行ったよ(絵文字)」「残業疲れた……」「(悲しみのスタンプのみ)」内容は様々です。
直接会うよりも、LINEが主な連絡手段となってしまっている場合、気が重くなる事もあります。
せめて、「いいカフェあるから今度、一緒に行かない?」という提案だったり、「最近、残業で疲れ気味だから、休日は~」といった形で、同じ事を言うにせよ返信しやすい内容を心がけましょう。
メールと違い、一つの画面でこれまでのやりとりが見えて便利なLINE。
場合によっては一方から連続でLINEを送信する事もできますね。
例えば、「今度の休み、どこ行く?」とLINEして、返事がこないのにやきもきして、「忙しいのかな? 見たら返信して!」と催促のLINEを送ってしまうと、彼氏はそのLINEをずっしり重く感じているはず。
こういった連続のLINEは、女子同士だとありがちなのですが、責任感の強い男子だと、本当に忙しくて返信ができなかった場合等に、連投のLINEを見て申し訳ない気持ちになってしまう事があるのです。
LINEも他のコミュニケーションと同じく、相互のキャッチボールが基本です。
貴女からの連投で彼氏を追い詰めないように気をつけましょう。
直接会って話せないタイミングにちょっとした連絡を取れるのが魅力のLINE。
なので、やたら長い文章で重い内容のものを彼氏に送るのはおすすめしません。
そもそも、頑張って長文で言いたい事をLINEに書き連ねても、長い文章だとポイントもずれがちですし、その上、彼氏から的外れな返事がくる可能性もあります。
事務的な連絡等であれば、文章が長くなるのは仕方ありませんが、重要な内容は口頭で相談する事をおすすめします。
まだまだあります、次からもっと詳しく説明していきます。
先ほどの長文LINEと少し似ていますが、いわゆる病んでいるような内容のネガティブなLINEばかり送ってしまう女性がいます。
LINEが便利なアプリとは言え、会って話している時には言わないような内容を、LINEならと連投してしまうわけです。
感情的になって送ったLINEも、彼氏からすればヒステリー気味な女性という印象を与えてしまう事も。
もし、ハッキリと伝えたい事があるなら、せめて「次会う時か、電話で相談したい事がある」くらいに留めて、実際の気持ちは直接会って話しましょう。
LINEで彼女にそれをされてしまうと、多くの男性はげんなりしてしまいます。
もし、彼氏に重いLINEを送ってしまった事に後から自分で気づいたら。
まずは彼氏がそのメッセージに対してどう出てくるか、冷静に待つ事です。決して、追い討ちをかけるような追加のLINEは送らないようにしましょう。
彼氏から返信がきた時に、いつもと変わらないテンションでLINEをする事。それが彼氏も落ち着く一番の方法。
送ってしまった重いLINEは気にせずスルーするのが一番です。
大好きな彼氏と連絡を取り合うツールとして、LINEは欠かせないものになりましたが、直接会って時間を共有する事にはまだまだ敵わない部分だってあります。
LINEは二人のお付き合いを円滑に助けてくれるツールのひとつです。
その認識で活用できれば、自然と重い内容にならずに済むはずです。
・深夜、夜中に好きな人とLINEするのは迷惑?
以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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